fkdm8のパワプロ日記

パワプロの再現選手を載せてます。

読売ジャイアンツ(2014) 【パワプロ2020 再現チーム パワナンバー】

成績 1位 82勝61敗1分 勝率.573

 

原巨人9年目のシーズン。前年はリーグ2連覇を達成したものの、日本シリーズ楽天に敗れ日本一を逃した。オフにはFAで大竹寛と片岡治大、ドラフトで阿部の後継者として期待された小林誠司、さらに中日から自由契約となっていた井端弘和を獲得。あまり派手さはないがしっかりと補強を敢行した。開幕から着実に貯金を重ね続け、6月に広島から首位の座を奪い取る。7,8月は勝率5割で阪神と広島に迫られたものの、9月に16勝8敗とラストスパートで突き離した。最終的には2位阪神に7ゲーム差を付けリーグ3連覇を達成。しかしCSFinalでは勢いに乗って勝ち上がってきた阪神相手にまさかのストレート負け。日本シリーズへの進出は叶わなかった。

 

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2軍メンバーは全然作ってませんが手抜きとか言わないでね☆

 

主な選手

菅野智之

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入団2年目で初の開幕投手。違和感やケガに悩まされたがエースとしての働きを見せ、最優秀防御率のタイトルを獲得。シーズンMVPにも輝いた。

杉内俊哉

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キャリア通算2000奪三振を記録。シーズン最終登板で10勝目を挙げ、FA移籍後3年連続となる2桁勝利となった。

大竹寛

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FA移籍1年目のシーズンは中日キラーとして全9勝中6勝を挙げた。終盤にケガで離脱し規定投球回には到達できなかった。

山口鉄也

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開幕当初は絶不調ながらも5月からは17試合連続無失点を記録するなど復調。プロ野球史上初の200ホールドを達成。

スコット・マシソン

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山口と同じく開幕当初は絶不調ながらも抑えへの配置転換で復調。リーグ2位の30セーブを挙げた。

阿部慎之助

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怪我の影響もあって成績は大きく落ち込み、規定打席到達打者では最下位となる打率.248、本塁打本塁打は8年ぶりに20本を下回る19本となった。

ホセ・ロペス

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チームトップの22本塁打を記録も打率は前年の.303から.243に急降下。阿部のコンバートもありオフには自由契約に。横浜へ移籍となった。

片岡治大

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FA移籍1年目のシーズンは期待通りの活躍とはならなかったもののチームトップの24盗塁を記録。4年ぶりに規定打席に到達した。

村田修一

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4番として開幕を迎えたが、調子が上がらず4月後半から5,6,7番での起用がメインとなった。

坂本勇人

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開幕戦で通算100本塁打、5月には通算1000本安打、10月には通算100盗塁を達成するなど記録の多いシーズンとなった。5年連続で全試合出場。

レスリー・アンダーソン

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ケガによる離脱もあり87試合にとどまったがシーズン終了まで打率3割をキープし続けた。

橋本到

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プロ入り4年目で初めて開幕スタメンに名を連ね、高打率をキープするなど好調だったがケガにより離脱。復帰後は打撃の状態が上がらなかった。それでも自己最高の103試合に出場。

長野久義

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チームトップの打率.297を記録したものの不調や右膝の負傷でスタメン落ちを経験。