fkdm8のパワプロ日記

パワプロの再現選手を載せてます。

阪神タイガース(2019) 【パワプロ2020 再現チーム パワナンバー】

成績 3位 69勝68敗6分 勝率.504

 

矢野阪神1年目のシーズン。前年は雨天中止による終盤の過密日程や主力の離脱、期待外れの新戦力などが重なり球団として17年ぶりの最下位に終わったことで金本監督が事実上の解任となり、新監督として二軍監督を務めていた矢野燿大に急遽白羽の矢が立った。最下位という結果となった戦力の薄さはフロントも大きく受け止めており、オフにはFAで西とガルシア、新外国人としてマルテ、ジョンソンを補強。さらに、開幕スタメンには1番・木浪、2番・近本とドラフト入団のルーキーコンビが名を連ねた。しかしながら得点能力は相変わらず低いままであり、ドリス、ジョンソン、岩崎、島本、守屋、藤川ら鉄壁のリリーフ陣がフル回転しなんとかカバーした。ペナントレースの優勝は巨人。阪神は前半からAクラスを争い続ける展開となり、最終盤には奇跡の6連勝。結果的に3位でフィニッシュし、絶望的かと思われたCS進出を手繰り寄せた。

横浜とのCSファーストステージでは初戦の6点差逆転勝利もあり2勝1敗で勝ち進むが、巨人とのファイナルステージは1勝3敗で敗退。球団としては就任1年目でのAクラス入りは1985年以来34年ぶりだった。

ドラフト1位入団の近本が36盗塁を記録し盗塁王を獲得。また、新人特別賞を受賞。Aクラス入りの原動力となった。

 

パワナンバー 23100 60050 37400

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※途中退団のソラーテは入れていませんが作成はしているのでお好みでダウンロードして下さい

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(パワナンバー 13400 31956 72644)

 

主な選手

西勇輝

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FAでの入団1年目で10勝を記録するなどエースとして大活躍。キャリアハイの172.1回を投げ、イニングイーターとしての役割を果たした。

髙橋遥人

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前半戦はエース級の安定した投球を続けていたが、後半戦からは打ち込まれる場面も目立った。援護にも恵まれず3勝9敗と大きく負け越し。

青柳晃洋

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プロ4年目にしてローテーションに定着。143.1回を投げ、初めて規定投球回に到達した。

ピアース・ジョンソン

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球界トップクラスの変化球、パワーカーブを持ち圧倒的な投球でセットアッパーとして大活躍。現在はMLBのサンディエゴ・パドレスに所属。

藤川球児

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春先は不調で二軍落ちも経験したが、再昇格以降は安定した投球を披露。夏場にはドリスが二軍落ちした事により守護神に返り咲いた。

梅野隆太郎

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開幕直後に足の指を骨折しながらも打撃は好調で、4月にはサイクル安打を達成。徐々に調子は落としたものの捕手としては123補殺で日本記録を樹立。

ジェフリー・マルテ

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足の張りで開幕は二軍で迎えたが、デビューすると中軸として結果を残し大山が不振の間は4番も務めた。

糸原健斗

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キャプテンとして2年連続で全試合に出場。近本の後を打つ2番として仕事をこなした。

大山悠輔

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4番として開幕を迎えたが、不振によって打順が6番に降格された時期もあった。それでも本塁打、打点はチームトップ。

木浪聖也

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オープン戦では絶好調で12球団トップの22安打を放ち、開幕後はなかなかヒットが出ずに苦しんだ。8.9月は巻き返したが守備ではリーグ最多の15失策を記録。

福留孝介

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5月5日のセ・リーグ5万号サヨナラホームランや、CSファーストステージ第2戦の土壇場9回2アウトから放った同点ホームランなど印象的な一打は多かったが、故障もあって5年ぶりに規定打席に到達しなかった。

近本光司

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2番として迎えた開幕直後は不調が続き、スタメン落ちも経験したがスタメン復帰以降は好調。オールスターにもファン投票で選出され、甲子園で行われた第二戦ではサイクルヒット(<s>ほぼオマケ</s>)を記録。後半戦も活躍を続け、159安打を放ちセ・リーグ新人安打記録を更新した。また、36盗塁で盗塁王を獲得。

糸井嘉男

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開幕から好調を維持していたが8月に左足を負傷。規定打席には到達しており、リーグ3位の打率.314を記録した。