今年もやっていきます。
1位 巨人
まあ盤石では。主砲・岡本のフォームがやたら捻ってるのは若干心配ですが。メジャー挑戦を狙った菅野がなんだかんだで残留して大幅な戦力ダウンは免れた上、FAで梶谷と井納、MLBからスモーク、テームズという実績十分の長距離打者を獲得。しっかり弱点を補った形ですが、仮に新戦力が機能しなくても十分に優勝できる戦力はあると思いますね。
9 梶谷
6 坂本勇人
8 丸
5 岡本
2 大城
3 中島
7 ウィーラー
4 吉川尚
1 菅野
2位 阪神
期待度を高めておきながら優勝できないのがこの球団。KBOからはロハス.Jrとアルカンタラ、さらにロッテとの契約が切れたチェンというなかなかなメンツを補強を行なった阪神ですが、コロナの影響で目玉であるKBO組の来日の目処が立たず。打線でいえばドラ1ルーキーの佐藤輝は非常に楽しみですが個人的には.230 10本ぐらいやってくれれば良いかなくらいの期待度。まあ最終的にチームの鍵を握るのは藤浪だと思ってます。
8 近本
4 糸原
7 佐藤輝
5 大山
3 サンズ
9 高山
2 梅野
6 木浪
1 西
3位 ヤクルト
2年連続最下位のヤクルト。勝ちパターンは清水、マクガフ、守護神・石山など安定してきた。先発はあいかわらず苦しい状況ではあるものの、先日巨人とのトレードで田口を獲得。大幅戦力アップ!とは言えないでしょうが多少はマシになったんじゃないでしょうか。打線はやはり強力。山田が1年間まともに働けばそこそこいけるでしょ(適当)。
8 塩見
7 青木
4 山田
5 村上
3 内川
6 西浦
9 坂口
2 中村
1 小川
4位 中日
昨季は7年ぶりにAクラス入りを果たした中日。エース大野をはじめとした投手陣が引っ張った。守備も固いし攻撃陣も個々の能力は高いと思うので後はしっかり「打線」になるかが鍵。
8 大島
6 京田
4 阿部
3 ビシエド
5 高橋
9 平田
2 木下
7 根尾
1 福谷
5位 広島
そろそろ暗黒臭が漂ってきた。打線の貧弱化は引き続き問題点だが先発陣に関しても計算できるのが2年目の森下のみっていうところが心配。正直この打線で誠也が移籍でもしたらもうね…。
6 田中広
4 菊池
9 鈴木
3 クロン
7 松山
8 西川
5 堂林
2 會澤
1 大瀬良
6位 横浜
昨季は5年間指揮を執ってきたラミレス監督が退任。今季から三浦新監督が就任。2軍監督時代は足を重視した采配だったということもあり攻撃重視だったベイスターズの形を変えることとなるかがポイント。ただ個人的には機動力野球を目標に掲げて上手くいったケースをあまり見たことがない。ちなみに外国人選手が未だ1人も来日できていないという点が最下位予想の理由の一つ。
8 神里
3 田中俊
9 細川
7 佐野
5 宮﨑
4 大和
2 戸柱
6 柴田
1 濱口
パ・リーグは…オープン戦見てからにします。