アップするの忘れてました〜〜〜〜〜
7月成績
22試合(1試合中止)
9勝12敗1分け 勝率.409
ようやっとる
予想は
20試合(3試合が雨で中止)
8勝12敗 勝率.400
だったので思ってたよりは頑張ってくれました
近本が月間打率.295とサイクルヒットを達成したオールスターを境に調子を取り戻してきたのがポジ要素ですが、梅野は6月を下回る.204とあいかわらず苦しんでます
.250前後をウロチョロしてた糸原が.338とようやく打ち始めました
更に、新外国人ソラーテの獲得もあり攻撃力はアップしたことでしょう
ですが、何より心配なのが投手陣
先発
メッセンジャー コンディション不良で帰国
青柳 防御率4.41
岩田 巨人戦で大炎上
リリーフ
能見 7度の登板で7失点→登録抹消
ジョンソン 徐々に捉えられる場面が増える
ドリス 2度のセーブ失敗で登録抹消
それでもリリーフはジョンソン、岩崎、藤川、島本、守屋などがいるので保っていますが先発は西と高橋遥ぐらいしか安心して任せられるピッチャーがいないのは寂しい(実際のところ7月で勝ち星の付いた先発投手は岩田、高橋遥、西の3人のみで最多勝はリリーフ島本の3勝)
明るい話題
- 阪神勢がオールスターで大爆発
第1戦では代走で出場した近本が盗塁成功
さらに9回にはプラスワン投票で選出された原口が代打で登場し、山本由伸から2ランホームランを放つ
地元・甲子園で開催された第2戦では近本が先頭打者ホームランを放つと、2回には2試合連続の原口、そして梅野が2者連続でホームランを放ち甲子園はお祭り騒ぎ
近本はその後も二塁打、安打、二塁打、三塁打と5安打を放ちサイクルヒットを達成(最終打席は…まあオールスターだし良いでしょう)
投手陣では青柳、ジョンソン、藤川が登板し無失点に抑えるなど、今シーズンの阪神にとってのベストゲームと言っても過言ではないだろう
- 近本の復調
打線の鍵を握る近本が、サイクルヒットを達成したオールスターゲーム以降の13試合で.333と高打率を残した
ちなみに8月は4試合で11安打を放ち.647の打率を残している
- 岩崎、島本の活躍
6月に復帰した岩崎は10試合の登板で防御率1.32、20奪三振と安定感を見せている
開幕からフル回転の島本も10試合の登板で防御率0.00、さらには3勝するなど勝ち運も発揮した
- ソラーテの加入
7日にメジャー通算75発の内野手、ヤンガービス・ソラーテを緊急補強として獲得
初出場となった26日の巨人戦で決勝2ランを放つと、30日には5回に逆転2ラン、9回には逆転サヨナラ2ランホームランをぶち込んで阪神ファンは狂喜乱舞
ただ、それ以降は打撃と守備の両面で苦しんでいる
8月成績予想 もう半分過ぎちゃってますが
27試合
11勝14敗 勝率.407