fkdm8のパワプロ日記

パワプロの再現選手を載せてます。

山田哲人(2021) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13500 81672 58168

f:id:fkdm8:20210513233350j:image
f:id:fkdm8:20210513233346j:image
f:id:fkdm8:20210513233354j:image

山田哲人(1992年7月16日生)

履正社高等学校-東京ヤクルトスワローズ (2011-)

2021年成績 32試合 .269 10本 23打点 OPS.000(5月13日時点)

 

ミスタートリプルスリー。昨シーズンは上半身のコンディション不良により登録抹消も経験。レギュラー定着以降最低の数字に終わったがオフには7年契約を結んだ。チームキャプテンに就任し巻き返しを図る今シーズンは特例2021での抹消や下半身のコンディション不良もありながらチームメイトの村上、阪神・佐藤輝と並ぶリーグトップの10本塁打を記録している。

牧秀悟(2021) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13200 91642 55146

f:id:fkdm8:20210513193854j:image
f:id:fkdm8:20210513193857j:image
f:id:fkdm8:20210513193850j:image

牧秀悟(1998年4月21日生)

松本第一高等学校-中央大学-横浜DeNAベイスターズ (2021-)

2021年成績 40試合 .279 8本 25打点 OPS.842(5月13日時点)

 

ルーキーながら開幕スタメンに名を連ねると、開幕から打ちまくり主軸として大活躍。ソトの来日によりファーストからセカンドへと守備位置を移した影響もあるのか一時期より若干調子を落とし気味ではあるが、ルーキーとして十分すぎる成績を残している。

 

f:id:fkdm8:20210513193721j:image

欲しかったよ…

 

 

菊池涼介(2013) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13500 71632 03833

f:id:fkdm8:20210511125435j:image
f:id:fkdm8:20210511125443j:image
f:id:fkdm8:20210511125439j:image

菊池涼介(1990年3月11日生)

武蔵工業大学第二高等学校-中京学院大学-広島東洋カープ (2012-)

2013年成績 141試合 .247 11本 57打点 OPS.671

 

破天荒忍者。入団2年目の2013年は開幕スタメンを勝ち取りレギュラーに定着。打率は規定到達打者でワースト2位だが2桁本塁打を放つパンチ力と、リーグ1位の50犠打を記録する小技を兼ね備えチームとして16年ぶりのAクラス入りに貢献した。リーグ最多の18失策を記録しながらも広大な守備範囲で528補殺を記録し二塁手のシーズン最多記録を更新。

丸佳浩(2018) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13100 91601 99606

f:id:fkdm8:20210511030243j:image
f:id:fkdm8:20210511030247j:image
f:id:fkdm8:20210511030240j:image

丸佳浩(1989年4月11日生)

千葉経済大学附属高等学校-広島東洋カープ (2008-2018)-読売ジャイアンツ (2019-)

2018年成績 125試合 .306 39本 97打点 OPS1.096

 

開幕から絶好調だったが4月下旬に故障し約1ヶ月戦線を離脱。復帰後も調子をキープし結果的に39本塁打を放った。2本差で横浜・ソトに及ばなかったが前年の23本塁打を大きく上回りキャリアハイの成績を残した。チームのリーグ3連覇に貢献し、リーグMVPに輝いた。この年記録した130四球は1〜3位を独占する王貞治氏に次ぐ歴代4位、出塁率.468の同8位も驚異の成績。

新井貴浩(2016) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13400 01671 89908

f:id:fkdm8:20210510210033j:image
f:id:fkdm8:20210510210025j:image
f:id:fkdm8:20210510210029j:image

新井貴浩(1977年1月30日生)

広島県立広島工業高等学校-駒澤大学-広島東洋カープ (1999-2007)-阪神タイガース (2008-2014)-広島東洋カープ (2015-2018)

2016年成績 132試合 .300 19本 101打点 OPS.857

 

25年ぶりのリーグ制覇の立役者。復帰2年目の2016年は「6番・一塁手」で開幕を迎えると打撃が好調だったこともありシーズン途中には4番を多く務めた。結果的に阪神時代の2010年以来6年ぶりに3割100打点をクリアするなどの大活躍。さらに史上初めて「2000本安打・300本塁打・リーグ優勝・リーグMVP」を同一シーズンで達成した。

ジェフリー・マルテ(2021) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13500 61651 66646

f:id:fkdm8:20210509202918j:image
f:id:fkdm8:20210509202922j:image
f:id:fkdm8:20210509202926j:image

ジェフリー・マルテ(1991年6月21日生)

デトロイト・タイガース (2015)-ロサンゼルス・エンゼルス (2016-2018)-阪神タイガース (2019-)

2021年成績 35試合 .276 7本 21打点 OPS.899(5月9日時点)

 

ラパンパラ

鬼の選球眼を持つ頼れる助っ人。昨年はふくらはぎの怪我の影響で29試合の出場に留まったが、オフに下半身をしっかりと強化。オープン戦で4本塁打を放つ活躍を見せると「3番・一塁手」で開幕スタメンに。攻守両面で高い貢献度を見せ、大山・佐藤輝・サンズらと共に強力阪神打線の一角を担っている。

 

デフォに選球眼付いてないのが気に入らなかったので

 

f:id:fkdm8:20210509200030g:image

これ好き

プロ野球順位予想2021(パシフィックリーグ編)

ようやく開幕ですね。

前回のセントラルリーグ編に続いてこちらもやっていきます。

1位 ソフトバンク

f:id:fkdm8:20210308034250j:image

書かなくてもわかるレベル。モイネロ、千賀が開幕に間に合わないが、昨年シーズンの半分以上デスパイネ・グラシアルを欠いた状態で優勝したため今年も大丈夫だろう。周東、栗原ら"2年生"がオープン戦で成績を残せなかったのは少し心配。

 

2位 楽天

f:id:fkdm8:20210308033757j:image

マー君が日本球界に電撃復帰。メジャー移籍以前のような圧倒的な投球とまでいかないだろうが実績のある投手が加わったのは非常に大きい。一方で打線はロメロ、ブラッシュというロングヒッターの退団は大きいだろうが、そこを島内、辰己らオープン戦で結果を残した選手がカバーできるか。

 

3位 ロッテ

f:id:fkdm8:20210308033732j:image

戦力的にはパッとしないがなんだかんだ謎の力でAクラスに入ってきそう。5番・一塁での開幕スタメンが有力視される3年目の山口に期待。

 

4位 西武

f:id:fkdm8:20210308034554j:image

長年の課題である先発不足はやはり改善されていなさそう。ギャレット、平良、増田などのリリーフ陣は強力ながらも、リーグ連覇を果たした18,19年以降徐々に落ちつつある攻撃力でカバーするのはそろそろ苦しいか。オープン戦好調の森、山川ら主軸がシーズンでも復調できるかがチームの命運を左右する。

 

5位 オリックス

f:id:fkdm8:20210308035025j:image

投打の両輪である山本・吉田正に頼りきる形になってしまっていたが、平野佳の日本復帰に加えてロメロが2年ぶりに復帰したことにより多少厚みが出た(来日できていないが)。さらに太田・紅林の二遊間コンビやオープン戦で結果を残した佐野、高卒2年目の左腕・宮城など…楽しみな若手は非常に多いように思える。とはいえまだAクラスに食い込む力があるかと言われると…。

 

6位 日本ハム

f:id:fkdm8:20210308035335j:image

正直戦力的にかなり苦しい。若手がイマイチ育たないことに加えて目立った新戦力の補強もないため正直上がり目が無さそう。とにかく投手、野手共に選手層が薄く絶望的な状況。

 

まあ半分は当たるでしょう(適当)

プロ野球順位予想2021(セントラルリーグ編)

今年もやっていきます。

 

1位 巨人

f:id:fkdm8:20210306184324j:image

まあ盤石では。主砲・岡本のフォームがやたら捻ってるのは若干心配ですが。メジャー挑戦を狙った菅野がなんだかんだで残留して大幅な戦力ダウンは免れた上、FAで梶谷と井納、MLBからスモーク、テームズという実績十分の長距離打者を獲得。しっかり弱点を補った形ですが、仮に新戦力が機能しなくても十分に優勝できる戦力はあると思いますね。

9 梶谷

6 坂本勇人

8 丸

5 岡本

2 大城

3 中島

7 ウィーラー

4 吉川尚

1 菅野

 

2位 阪神

f:id:fkdm8:20210306184703j:image

期待度を高めておきながら優勝できないのがこの球団。KBOからはロハス.Jrとアルカンタラ、さらにロッテとの契約が切れたチェンというなかなかなメンツを補強を行なった阪神ですが、コロナの影響で目玉であるKBO組の来日の目処が立たず。打線でいえばドラ1ルーキーの佐藤輝は非常に楽しみですが個人的には.230 10本ぐらいやってくれれば良いかなくらいの期待度。まあ最終的にチームの鍵を握るのは藤浪だと思ってます。

8 近本

4 糸原

7 佐藤輝

5 大山

3 サンズ

9 高山

2 梅野

6 木浪

1 西

 

3位 ヤクルト

f:id:fkdm8:20210306184218j:image

2年連続最下位のヤクルト。勝ちパターンは清水、マクガフ、守護神・石山など安定してきた。先発はあいかわらず苦しい状況ではあるものの、先日巨人とのトレードで田口を獲得。大幅戦力アップ!とは言えないでしょうが多少はマシになったんじゃないでしょうか。打線はやはり強力。山田が1年間まともに働けばそこそこいけるでしょ(適当)。

8 塩見

7 青木

4 山田

5 村上

3 内川

6 西浦

9 坂口

2 中村

1 小川

 

4位 中日

f:id:fkdm8:20210306183940j:image

昨季は7年ぶりにAクラス入りを果たした中日。エース大野をはじめとした投手陣が引っ張った。守備も固いし攻撃陣も個々の能力は高いと思うので後はしっかり「打線」になるかが鍵。

8 大島

6 京田

4 阿部

3 ビシエド

5 高橋

9 平田

2 木下

7 根尾

1 福谷

 

5位 広島

f:id:fkdm8:20210306185036j:image

そろそろ暗黒臭が漂ってきた。打線の貧弱化は引き続き問題点だが先発陣に関しても計算できるのが2年目の森下のみっていうところが心配。正直この打線で誠也が移籍でもしたらもうね…。

6 田中広

4 菊池

9 鈴木

3 クロン

7 松山

8 西川

5 堂林

2 會澤

1 大瀬良

 

6位 横浜

f:id:fkdm8:20210306183811j:image

昨季は5年間指揮を執ってきたラミレス監督が退任。今季から三浦新監督が就任。2軍監督時代は足を重視した采配だったということもあり攻撃重視だったベイスターズの形を変えることとなるかがポイント。ただ個人的には機動力野球を目標に掲げて上手くいったケースをあまり見たことがない。ちなみに外国人選手が未だ1人も来日できていないという点が最下位予想の理由の一つ。

8 神里

3 田中俊

9 細川

7 佐野

5 宮﨑

4 大和

2 戸柱

6 柴田

1 濱口

 

パ・リーグは…オープン戦見てからにします。

2020年のプロ野球を振り返る

さてコロナで大変だった2020年シーズンが終了しました。(とっくに終わっとるわ)

順位予想は中途半端な結果になりました。面白くないなあ…

セ・リーグ

1位 巨人

f:id:fkdm8:20201203145841j:image

リーグ連覇を達成。予想通り菅野が最多勝、最高勝率のタイトルを獲得し復活。2年目の戸郷は9勝を挙げ新人王争いに絡むほどの活躍を見せると、楽天からトレードで移籍してきた高梨もリリーフでフル回転。野手は"サカマルオカ"の3人はもちろん、正捕手となった大城も攻守に貢献。まさに圧倒的な強さでのリーグ優勝だった。菅野のメジャー移籍が可能性大だが、来季こそパを撃破できるか。

 

2位 阪神

f:id:fkdm8:20201203151924j:image

開幕4カードで2勝10敗と最悪のスタートながら生え抜きの近本・大山の活躍などで徐々に調子を上げ、なんだかんだで2年連続のAクラス入り。大山に関しては昨年の2倍となる28本塁打を放ち、岡本や村上らとともにタイトルを争った。PJ・ドリスのメジャー移籍で大幅な戦力低下が予想されたがスアレスやサンズなど新外国人選手の乱獲もハマった。

 

3位 中日

f:id:fkdm8:20201203224941j:image

8年ぶりのAクラス入り。戦力的に見れば数年前にAクラス入りしていてもおかしくなかったのでは。攻撃力は昨年と比べて若干低下したものの、投手陣が安定感を発揮した。福・祖父江・マルティネスのリリーフ陣は鉄壁。先発も45イニング連続無失点を記録し、沢村賞を受賞したエース・大野雄大が圧倒的な投球を見せた。石川や根尾など楽しみな若手野手も多く、将来性を感じさせる。

 

4位 横浜

f:id:fkdm8:20201203224815j:image

なんといっても首位打者に輝いた佐野。開幕前は「筒香移籍の穴は大きいだろう」なんて言ったものの、その穴にタワーマンションが立った。梶谷・オースティン・ソト・宮﨑など攻撃力は申し分ないが、今永・平良の離脱や山﨑康晃の不調など投手陣に少し安定感が足りなかったか。

 

5位 広島

f:id:fkdm8:20201203152252j:image

3連覇から一転、2年連続Bクラス入り。9年ぶりの5位に転落となる苦しいシーズンとなった。ジョンソンの不振、開幕投手大瀬良の故障による戦線離脱など投手陣が計算できなかった。ルーキーの森下がフル回転で防御率1点台という素晴らしい成績を残したが、その反面で1年目からの投げすぎによる影響が出ないか来季以降少し不安もある。一方、野手は坂倉や大盛などの若手野手が結果を残し、将来に向けて明るい光となった。

 

6位 ヤクルト

f:id:fkdm8:20201203220224j:image

1番の失敗は外国人補強だろう。イノーア・クック両投手はともに戦力になることができなかった。野手に至ってはエスコバー1人のみという補強に不安を感じたが、それが案の定的中。神宮を本拠地としながらも僅か1本塁打に終わった上、最も期待されていた守備では12球団最低レベルと精彩を欠いた。投手陣は言うまでもない状況であるが、村上に青木、今季不調ではあったが山田という打線のコアが健在なうちに塩見・廣岡辺りの若手が一本立ちし、まともに外国人選手の補強をすれば一気にAクラス入りする力は十分にあるのでは。

 

パ・リーグ

1位 ソフトバンク

f:id:fkdm8:20201203223124j:image

デスパイネ・グラシアルの主軸キューバコンビの来日が8月までズレ込みながらもロッテと首位争いを繰り広げていたが、10月には12連勝を含む22勝4敗1分と一気にスパートをかけてリーグ優勝を決定づけた。強力打線は当然ながら、12球団で唯一のチーム防御率2点台(2.92)はまさに暴力的。日シリは2年連続で巨人を4タテ。ポストシーズン12連勝というもはや理解不能な域まで達した。シリーズ後に再び惨敗した巨人がやたらと煽られていたが、シーズン終盤はパの他球団も圧倒されていたのも事実。

 

2位 ロッテ

f:id:fkdm8:20201203223158j:image

単純に戦力を見るとそこまでに感じるものの、4年ぶりにAクラス入り。2015年の阪神とイメージが被る。シーズン中にトレードで加入した澤村や若手の力でシーズン中盤までソフトバンクに肉薄した。ただチーム打率は.235と12球団最低の数字であり、ラグーンがありながらの90本塁打は寂しい。念願のリーグ優勝には打線強化が不可欠。

 

3位 西武

f:id:fkdm8:20201203223455j:image

昨季までのウリであった山賊打線は鳴りを潜めた。秋山のメジャー移籍によって打線の弱体化は懸念されていたが、その想像以上に影響は大きくほぼ全員が成績を落とす形に。例年通り先発陣の台所事情は厳しかったが、森脇・ギャレット・平良・増田などリリーフ陣が踏ん張り終盤追い上げを見せた。

 

4位 楽天

f:id:fkdm8:20201203223636j:image

牧田・鈴木・ロメロなどの補強により優勝候補にも挙げられていたが、結果的にはAクラスすら逃すことに。開幕から打線が絶好調で一時は首位に立っていたものの、8月中旬あたりから徐々に調子を落としていった。涌井が11勝を挙げたが、則本・岸・松井の主力投手らが期待通りに働くことが出来ず苦しんだ。

 

5位 日本ハム

f:id:fkdm8:20201203223947j:image

西川や中田・宮西など中堅・ベテランの主力選手は結果を残したが、その脇を固める選手が安定しなかった。投手も野手も若手の突き上げがいまひとつで、投打の軸となる選手の育成が急務。有原と西川がメジャー移籍で居なくなるであろう来季が心配。

 

6位 オリックス

f:id:fkdm8:20201203224349j:image

開幕直後にいきなりロッテに6タテを喰らうなどチーム状況は泥沼。西村監督が8月に辞任し代行監督は中嶋聡が務めた。それでも状況が大きく変わることはなく2年連続の最下位。MLB通算282本塁打の実績を提げて入団した"本物"ジョーンズも期待外れに終わり、またしても山本・吉田の2人がチームを引っ張るシーズンとなった。

 

とまあなんとなく今季を振り返ってみました。コロナ次第ですが来季こそいつものように野球が楽しめるといいですね。

 

栗原陵矢(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13500 01135 68562

f:id:fkdm8:20201125233732j:image
f:id:fkdm8:20201125233736j:image
f:id:fkdm8:20201125233729j:image

栗原陵矢(1996年7月4日生)

福井県立春江工業高等学校-福岡ソフトバンクホークス (2015-)

2020年成績 118試合 .243 17本 73打点 OPS.727

 

高い打撃センスを見せる若手野手。6年目にして初の開幕スタメンを勝ち取ると、いきなりサヨナラ打を放ち存在感を見せつける。以降も好調をキープしシーズンを通して強力ソフトバンク打線の主軸として起用された。日本シリーズでは初戦に巨人、菅野から先制2ランを放つなど3安打4打点。続く2戦目には日本シリーズタイ記録となる1試合4安打を記録するなどの大暴れでMVPに選ばれた。