fkdm8のパワプロ日記

パワプロの再現選手を載せてます。

安田尚憲(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13300 21114 06184

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安田尚憲(1999年4月15日生)

履正社高等学校-千葉ロッテマリーンズ (2018-)

2020年成績 113試合 .226 6本 54打点 OPS.647

 

ロッテ待望の若手スラッガー候補。開幕当初は右投手相手の起用が中心だったが、サードで出場していたレアードが不調、さらにケガにより帰国。以降は主に4番で固定起用された。4年ぶりのCS出場が懸かったシーズン最終盤には下位打線に降格となったがチーム3位の54打点を記録。主軸として貴重な経験を積むシーズンとなった。

山田哲人(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13000 71163 86882

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山田哲人(1992年7月16日生)

履正社高等学校-東京ヤクルトスワローズ (2011-)

2020年成績 94試合 .254 12本 52打点 OPS.766

 

ミスタートリプルスリー。開幕戦の第一打席でいきなりホームランを放ち最高のスタートを切ったかに見えたが、なかなか調子が上がらずに7月下旬には上半身のコンディション不良によって登録を抹消された。その後も本領発揮とはならずに出場試合数は100試合を下回り、レギュラー定着後として自己最低の成績に終わった。なおシーズン中にFA権を取得したものの行使せず。7年総額35億円の大型契約を結んでヤクルト残留が決定した。

木下拓哉(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13200 11113 60473

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木下拓哉(1991年12月18日生)

高知高等学校-法政大学-トヨタ自動車-中日ドラゴンズ (2016-)

2020年成績 88試合 .267 6本 32打点 OPS.705

 

両リーグトップの盗塁阻止率.455を誇る女房役。2年連続で開幕一軍入りを果すと、徐々にスタメンでの出場機会を増やし、9月後半からは正捕手として起用された。打撃でキャリアハイの数字を残すと、大野雄大の45イニング連続無失点に貢献したこともあって年間最優秀バッテリー賞を受賞した。球界随一のフレーミング技術もウリ。

近本光司(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13100 41113 36008

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近本光司(1994年11月9日生)

兵庫県立社高等学校-関西学院大学-大阪ガス-阪神タイガース (2019-)

2020年成績 120試合 .293 9本 45打点 OPS.759

 


虎のリードオフマン。2年目の今シーズンは昨年と同様に『2番センター』として開幕スタメンに名を連ねた。しかし開幕直後は絶不調で打率1割台と落ち込み、2年目のジンクスかと思われたが7月後半から徐々に復調。結果的に昨年を上回る打率.293を残し、2年連続の盗塁王にも輝いた。打撃だけでなく守備でも高い貢献度を見せており、12球団のセンターでは圧倒的なUZR19.2(2位の柳田は3.6)という数字を残した(両翼の守備範囲がアレなのも影響していますが)。 

 

査定について

プルヒッター

基本的に打球は引っ張り傾向で通算18本塁打のうち逆方向への本塁打は昨年に横浜スタジアムで山﨑康晃から放った1本のみ。

 

カット打ち

打数が多いのもありますがファウル数が多い。昨年に比べ三振数も大きく減少。

 

守備

まずデフォの守備能力は話になりません。ほぼ昨年の査定ということを差し引いても守備力(F38)は当然ですが肩(E41)も低すぎるので…。

 

 

大山悠輔(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13100 01153 31810

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大山悠輔(1994年12月19日生)

つくば秀英高等学校-白鷗大学-阪神タイガース (2017-)

2020年成績 116試合 .288 28本 85打点 OPS.918

 

覚醒した主砲。昨年は主に4番を務めたが、今年はファーストを守るボーアの獲得により弾き出される形で開幕スタメンを逃した。開幕から代打起用が中心となっていたがサードのマルテが故障したことにより、再び4番に座ると好調さをキープし本塁打と打点を量産。巨人・岡本と共にシーズン最終盤まで本塁打タイトルを争った。3本差で惜しくも届かなかったが昨年の2倍となる28本塁打を記録。伸び悩む阪神若手野手の中でひとり入団から4年間本塁打数を伸ばし続けている。

 

査定について

弾道4

ライナー性の当たりも多いので本当は弾道3にしたかったんですが、それだと本塁打数があまりにも少なくなるので弾道4に。

 

守備

体重を増やしたことで範囲が狭まった分、捕球での失策が減ったので守備力Down、高速チャージ無し、捕球Upで調整しました。送球が乱れるケースがちょくちょく見られたので送球BからCに。

 

アウトコースヒッター

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アウトコース17本 真ん中4本 インコース7本

ジェリー・サンズ(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13200 31112 16914

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ジェリー・サンズ(1987年9月28日生)

スミスフィールド・セレマ高等学校-カトーバ大学-ロサンゼルス・ドジャース (2011-2012)-タンパベイ・レイズ (2014)-クリーブランド・インディアンス (2015)-シカゴ・ホワイトソックス (2016)-サマセット・ペイトリオッツ (2017)-ネクセン・ヒーローズ-キウム・ヒーローズ (2018-2019)-阪神タイガース (2020-)

2020年成績 110試合 .257 19本 64打点 OPS.814

 

昨シーズンKBO打点王のタイトルを獲得したが交渉がまとまらずに来日した助っ人。開幕は2軍で迎えたものの1週間ほどで低調な打線の起爆剤として1軍に昇格。即スタメンで起用されると、9回2アウトの場面でクローザー・山﨑康晃から初ヒットとなる逆転3ランを放ち鮮烈なデビューを果たした。7月中旬からクリーンアップに座ると、アベレージを残しながら本塁打・打点を共に量産。特にチャンスに強く一時期は5割近い得点圏打率を残していた。しかし10月・11月は.201 1本 7打点と大きく調子を落とした事でゴメス以来6年ぶりの外国人選手20本塁打には届かなかった。来シーズンの残留は確実的。

 

 

大野雄大(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13600 21142 10447

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大野雄大(1988年9月26日生)

京都外大西高等学校-佛教大学-中日ドラゴンズ (2011-)

2020年成績 20試合 148.21.82 11勝6敗 148奪三振

 

昨年自身初の最優秀防御率を獲得し復活を果たした竜のエースは、2017年以来3年ぶりに開幕投手を務めるも序盤は1ヶ月以上勝ち星が付かず。それでも7月以降は安定感抜群でシーズン初勝利を挙げた7月31日から9月1日にかけて6試合連続完投で5連勝、さらに9月22日から10月22日にかけてセ・リーグ歴代5位となる45イニング連続無失点を記録し再び5連勝とまさに圧巻のピッチングを披露。ルーキーの広島・森下との争いを制し2年連続となる最優秀防御率を獲得。さらに自身初の最多奪三振も獲得し、チームとして実に8年ぶりのAクラス入りに貢献。また、シーズン中にFA権を取得したが、先日行使せずに3年9億円(+出来高)で残留することが発表された。

自身初の沢村賞を受賞した。

青柳晃洋(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13400 51191 73237

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青柳晃洋(1993年12月11日生)

神奈川県立川崎工科高等学校-帝京大学-阪神タイガース (2016-)

2020年成績 21試合 120.2回 7勝9敗 88奪三振

 

変則のサイドスローでゴロを打たせるグラウンドボールピッチャー。初の規定投球回に到達した昨年に続き2年連続で開幕ローテ入りすると、安定した投球を披露。しかし8月に入り徐々に調子を落としだすと、無援護と不調が重なったことで9月は白星が付かない苦しい時期となった。それでも福原投手コーチからのアドバイスでプレート位置を一塁側に変更。苦手としていた左打者への対策が功を奏し10月に復調。最終登板で規定投球回に到達した。

村上宗隆(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13500 41151 14669

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村上宗隆(2000年2月2日生)

九州学院高等学校-東京ヤクルトスワローズ (2018-)

2020年成績 120試合 .307 28本 86打点 OPS1.012

 

弱冠二十歳ながら苦しむチームを引っ張る若き主砲。昨季は高卒2年目にして36本塁打96打点とリーグトップクラスの数字を残した一方で打率.231と確実性という点では苦しんだ。今季はその課題を克服。開幕から全試合4番に座り.300をキープ。本塁打、打点も昨年と変わらないペースで稼いでリーグ2位。7月には球団日本人記録となる月間31打点を挙げるなど、得点圏打率もトップで4番として十分すぎるほどの成績を残しレベルアップを果たした。

秋山拓巳(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13800 81150 61197

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秋山拓巳(1991年4月26日生)

愛媛県立西条高等学校-阪神タイガース (2010 - )

2020年成績 18試合 112回 2.89 11勝3敗 64奪三振

 

チームの勝ち頭となった"伊予ゴジラ"。17年に初の二桁勝利となる12勝を挙げて以降、2年間膝の状態に悩まされた。かつて投げ込んでいた150km/h弱の直球は影を潜めたが、恵まれた体格から最速143km/hの直球と変化球のコンビネーションで打者を翻弄する技巧派へとスタイルチェンジ。今季は開幕ローテ入りを果たすと援護にも恵まれてシーズン初勝利から4連勝を記録。さらにシーズン終盤には5連勝を記録し登板を終えた。結果的に8つの貯金を作り1年間ローテを守り抜いた。112投球回で12与四球と抜群の制球力は健在。