パワナンバー 13900 50463 93662
平田良介(1988年3月23日生)
2018年成績 138試合 .329 9本 55打点 OPS.
30歳を迎えたシーズンは5月に調子を上げると、最後まで3割を超えるハイアベレージをキープし続けた。8月16日の横浜戦では史上68人目となるサイクルヒットを達成。最終的にはキャリアハイの成績をマークし、ゴールデングラブ賞を受賞した。
パワナンバー 13600 10443 44545
内川聖一(1982年8月4日生)
大分県立大分工業高等学校-横浜ベイスターズ (2001-2010)-福岡ソフトバンクホークス (2011-2020)-東京ヤクルトスワローズ (2021-)
2011年成績 114試合 .338 12本 74打点 OPS.856
横浜を出る喜び
10年オフに横浜からFA宣言し、ソフトバンクへと移籍。開幕からハイアベレージをキープし、交流戦ではそれまで縁の無かったMVPに輝いた。夏場にはケガに悩まされたものの、シーズン終了まで調子を落とす事なく自信2度目となる首位打者のタイトルを獲得した。
パワナンバー 13500 70413 23484
ラスティングス・ミレッジ(1985年4月5日生)
レイクウッド・ランチ高等学校-ニューヨーク・メッツ (2006-2007)-ワシントン・ナショナルズ (2008-2009)-ピッツバーグ・パイレーツ (2009-2010)-シカゴ・ホワイトソックス (2011)-東京ヤクルトスワローズ (2012-2015)-ランカスター・バーンストーマーズ (2017)
2012年成績 125試合 .300 21本 65打点 OPS.865
11年オフにメジャーへ移籍した青木の穴埋めを期待され入団。開幕当初は3番だった打順は交流戦途中から1番に。それまで2割中盤だった打率を徐々に上げ最終的にはリーグ5位タイの.300をマーク。また、同4位の21本塁打と長打力も発揮し、Aクラス入りの立役者となった。
パワナンバー 13600 20452 70410
ジェリー・サンズ(1987年9月28日生)
スミスフィールド・セレマ高等学校-カトーバ大学-ロサンゼルス・ドジャース (2011-2012)-タンパベイ・レイズ (2014)-クリーブランド・インディアンス (2015)-シカゴ・ホワイトソックス (2016)-サマセット・ペイトリオッツ (2017)-ネクセン・ヒーローズ-キウム・ヒーローズ (2018-2019)-阪神タイガース (2020-2021)
2020年成績 110試合 .257 19本 64打点 OPS.814
KBOで打点王のタイトルを獲得しながら、交渉がまとまらず来日した助っ人。開幕は2軍で迎えたものの1週間ほどで低調な打線の起爆剤として1軍に昇格。即スタメンで起用されると、9回2アウトの場面でク守護神・山﨑康晃から来日初安打となる逆転3ランを放ち鮮烈なデビューを果たした。7月中旬からクリーンアップに座ると、アベレージを残しながら本塁打・打点を共に量産。特にチャンスに強く一時期は5割近い得点圏打率を残していた。しかし10月・11月は.201 1本 7打点と大きく調子を落とした事でゴメス以来6年ぶりの外国人選手20本塁打には届かなかった。
パワナンバー 13600 20389 09606
中島卓也(1991年1月11日生)
福岡県立福岡工業高等学校-北海道日本ハムファイターズ (2009-)
2016年成績 143試合 .243 0本 28打点 OPS.601
2年連続で全試合出場。主に2番と9番で起用され、リーグタイ記録の62犠打を決めた。球界屈指のカット技術で12球団最多のファウル数を記録。
パワナンバー 13400 00389 26753
才木浩人(1998年11月7日生)
神戸市立須磨翔風高等学校-阪神タイガース (2017-)
2022年成績(ファーム) 7試合 33.1回 2.43 1勝2敗 30奪三振
長身からキレのあるストレートを投げ込む本格派右腕。プロ2年目の2018年には22試合に登板し、6勝を挙げるなど将来のエース候補として期待されたが、翌19年は肘痛により3試合の登板に留まると、翌20年は1軍登板は0。オフにトミージョン手術を受けて育成契約に。今季に入って実戦復帰し、肘の回復が順調だった事から支配下登録に返り咲いた。
査定
ほぼ2020のデフォのまま
ケガしにくさE→F
ノビD→C
パワナンバー 13500 90338 77743
西川遥輝(1992年4月16日生)
智辯学園和歌山高等学校-北海道日本ハムファイターズ (2011-2021)-東北楽天ゴールデンイーグルス (2022-)
2016年成績 138試合 .314 5本 43打点 41盗塁 OPS.802
イケメン。
プロ6年目にして遂にレギュラーの座を掴んだ。打撃スタイルを変え、長打を捨てた事で開眼。シーズン途中からは1番レフトを定位置にすると、リーグ2位でキャリアハイの打率.314をマーク。持ち前の選球眼と盗塁技術で4年ぶりとなるリーグ優勝の原動力となった。日本シリーズ第5戦では史上2人目となるサヨナラ満塁ホームランを記録。
パワナンバー 13700 80251 11194
鳥谷敬(1981年6月26日生)
聖望学園高等学校-早稲田大学-阪神タイガース (2004-2019)-千葉ロッテマリーンズ (2020-2021)
2013年成績 144試合 .282 10本 65打点 OPS.812
前年シーズン中に海外FA権を取得したが、オフに行使せず残留することを決意。迎えたプロ10年目の開幕前にはWBCに日本代表として選出された。セカンドやサードをメインに出場し、台湾戦では9回2アウトから同点タイムリーに繋がる盗塁を決め、オランダ戦では先頭打者ホームランを放つなどの活躍を見せた。シーズンが開幕すると鳥谷らしい成績をキープ。夏場には持ち前の選球眼も活かし47試合連続出塁。長打力不足の打線の中で4番にも座った。リーグ最多で球団新記録の104四球、守備でも両リーグトップのUZR26.4を記録し、キャプテンとして3年ぶりのAクラス入りに貢献した。
査定
星400に機械感が出ていてとても良いと思います(適当)