パワナンバー 13400 20333 02470
呉昇桓(1982年7月15日生)
京畿高等学校-檀国大学-サムスン・ライオンズ (2005-2013)-阪神タイガース (2014-2015)-セントルイス・カージナルス (2016-2017)-トロント・ブルージェイズ (2018)-コロラド・ロッキーズ (2018-2019)-サムスン・ライオンズ (2019-)
2014年成績 64試合 66.2回 1.75 2勝4敗 7HP 39S 81奪三振
韓国の至宝。13年オフにクローザーとして入団。自慢の石直球を武器に、来日1年目にして39セーブを挙げ、最多セーブのタイトルを獲得。
査定
フライポールピッチャー…FB% 59.9% GB/FB 0.57
パワナンバー 13100 50391 65235
久保田智之(1981年1月30日生)
埼玉県立滑川高等学校-常磐大学-阪神タイガース (2003-2014)
2005年成績 68試合 80.2回 5勝4敗 8HP 27S 97奪三振
虎の鉄腕。鉄壁JFKトリオの最後を締める存在としてフル回転。ピンチを作りながらも抑え込むという劇場型投球が多く見られた。9月7日の天王山・対中日戦では9回に2失点し同点に追いつかれながらも3イニングを気迫の投球。リーグ優勝へと大きく近づく勝利へ導いた。同29日には対巨人戦でリーグ優勝を決め、胴上げ投手に。
査定
回復A...まあ単年だけで見れば回復Bでも…
全開...「打たれろ！メチャクチャしたれ！」←この場面が好きなだけ
パワナンバー 13700 90247 08834
ピアース・ジョンソン(1991年5月10日生)
フェイス・クリスチャン・アカデミー-ミズーリ州立大学-シカゴ・カブス (2017)-サンフランシスコ・ジャイアンツ (2018)-阪神タイガース (2019)-サンディエゴ・パドレス (2020-)
2019年成績 58試合 58.2回 1.38 2勝3敗 42HP 91奪三振
直球とパワーカーブの2ピッチで制圧する絶対的セットアッパー。コンディション不良で1ヶ月の登録抹消期間もありながらチーム2位の58試合に登板。また、ホールドポイントは中日・ロドリゲスに次ぐ42を記録した。にも関わらずデフォ査定では回復Eを付けられる始末(シーズン中には一時回復Fの時期も)。シーズン後には同僚のドリスと共に僅か1年でメジャーリーグへ復帰。
査定
カットボールは1でも良かったかも…
パワナンバー 13100 20299 90013
マルコス・マテオ(1984年4月18日生)
シカゴ・カブス (2010-2011)-サンディエゴ・パドレス (2015)-阪神タイガース (2016-2018)-石川ミリオンスターズ (2019)
2017年成績 63試合 59回 2.75 7勝4敗 43HP 62奪三振
来日2年目はセットアッパーに定着。43HPを記録し、桑原と共に最優秀中継ぎに輝いた。登板前に寒さの中牛乳を飲みすぎた事でマウンド上で下○便を漏らすなどイカツめの風貌からは想像できないエピソードも。(ソースは野球漫談家・金村義明のため信憑s)
査定
コントロールD(51)...ドリスと同じく意外(?)にもBB/9は2.59
パワナンバー 13000 60289 90027
ラファエル・ドリス(1988年1月10日生)
ディビナ・プロビデンシア高等学校-シカゴ・カブス (2011-2013)-阪神タイガース (2016-2019)-トロント・ブルージェイズ (2020-2021)
2017年成績 63試合 63回 2.71 4勝4敗 9HP 37S 85奪三振
暴力スプリットで三振を量産するハチャメチャクローザー。来日2年目だが前年の右肘手術によりテスト生としてキャンプに参加。無事再契約を結ぶと開幕からクローザーの座に。8暴投2失策など一人相撲で荒れる場面もありながら、最速161キロのストレートと空振り率36%を誇る暴力的なスプリットを投げ込み、シーズン通して被弾は僅か1本。37セーブを挙げセーブ王のタイトルを獲得した。
査定
コントロールD(54)...意外にも(?)BB/9は2.43
荒れ球...リーグ3位の8暴投
パワナンバー 13000 30237 22824
桑原謙太朗(1985年10月29日生)
津田学園高等学校-奈良産業大学-横浜ベイスターズ (2008-2010)-オリックス・バファローズ (2011-2014)-阪神タイガース (2015-2021)
2017年成績 67試合 65.2回 1.51 4勝2敗 43HP 63奪三振
10年目にして覚醒した遅咲きリリーバー。2016年は肘痛もあってプロ入り後初めて1軍登板はゼロ。戦力外リストに名前が挙がっていた程だったが、久保二軍投手コーチの指導により肘の負担を減らしたことで球速が戻り制球力が向上。翌2017年に金本監督が「現役時代に打ちづらかった」と開幕1軍に抜擢。小さく変化する真っスラと大きく曲がるスライダーを武器にセットアッパーとして大活躍を見せ、43HPを記録。マテオと共にリーグトップで最優秀中継ぎのタイトルに輝き、クビ寸前の崖っ淵から大きく飛躍した。
査定
真っスラを付けたかっただけ
パワナンバー 13000 00224 71910
ジャスティン・ボーア(1988年5月28日生)
ウェストフィールド高等学校-ジョージ・メイソン大学-マイアミ・マーリンズ (2014-2018)-フィラデルフィア・フィリーズ (2018)-ロサンゼルス・エンゼルス (2019)-阪神タイガース (2020)-LGツインズ (2021)-メキシコシティ・レッドデビルズ (2022-)
2020年成績 99試合 .243 17本 45打点 OPS.760
MLB通算92本塁打の実績を提げて日本にやってきた長距離砲。開幕から18打席連続無安打と苦しんだものの初安打が出て以降は持ち前のパワーを発揮。打率は規定到達打者で最下位ながらも本塁打率はリーグ上位の数字を残した。しかし高年俸、守備走塁面、一塁専という点がネックとなり1年でチームを去った。
査定
弾道...3か4で迷いましたが、ボーアっぽいのは4という結論
ヘッドスライディング...
ハッスルしてましたね
パワナンバー 13800 20224 64616
クレイグ・ブラゼル(1980年5月10日生)
ジェファーソン・デービス高等学校-ニューヨーク・メッツ (2004)-カンザスシティ・ロイヤルズ (2007)-埼玉西武ライオンズ (2008)-セントポール・セインツ (2009)-阪神タイガース (2009-2012)-セントポール・セインツ (2013)-千葉ロッテマリーンズ (2013-2014)
2010年成績 143試合 .296 47本 117打点 OPS.902
阪神入団2年目は開幕から絶好調。前年までは極端なプルヒッターだったが、逆方向への打球を増加させたことで浜風を味方に。最終的に47本塁打を放ったものの、惜しくも2本差で巨人・ラミレスに敗れ本塁打王には届かなかった。ヤクルト、広島、横浜のBクラス球団から28本と打ちまくりカモにしたが中日、巨人のAクラス球団からは11本に留まった。
査定
マルチ弾...12球団最多のマルチ本塁打7回(内1回は3打席連続)
悪球打ち...ローボールヒッターと迷った
