fkdm8のパワプロ日記

パワプロの再現選手を載せてます。

糸井嘉男(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13300 50933 84013

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糸井嘉男(1981年7月31日生)

京都府宮津高等学校-近畿大学-北海道日本ハムファイターズ (2004-2012)-オリックス・バファローズ (2013-2016)-阪神タイガース (2017-)

2020年成績 64試合 .256 1本 19打点 OPS.709 (9月28日時点)

 

不調か、衰えか。苦しむ超人

骨折により8月に戦線離脱となった昨季の雪辱を誓い望む2020年シーズン。開幕直後はコンスタントに安打を放ち打棒健在かと思われたが7月に入って月間打率が.188と急降下。スタメンの座を譲るケースも9月は.340と復調したものの、まだまだ本来の姿とは程遠い。

トニ・ブランコ(2013) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13900 90953 51701

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トニ・ブランコ(1980年11月10日生)

サン・アグスティン高等学校-ワシントン・ナショナルズ (2005)-エストレージャス・オリエンタレス (2008)-中日ドラゴンズ (2009-2012)-横浜DeNAベイスターズ (2013-2014)-オリックス・バファローズ (2015-2016)

2013年成績 134試合 .333 41本 136打点 OPS1.049

 

鮮やかに仕留めるハマの大砲

12年オフに契約交渉が難航し中日を退団。エンジェルベルト・ソトホルヘ・ソーサと共に横浜DeNAベイスターズへ移籍。新天地でも4番で開幕を迎え、スタートダッシュに成功。4月には月間14本塁打を放ち球団記録を59年ぶりに更新した。それ以降も打ちに打ちまくり、自身初となる首位打者、2度目の打点王を獲得。本塁打数では自己最高となる41本塁打を放ったものの、60本塁打を放ち日本プロ野球のシーズン最多記録を更新したバレンティンには及ばず。しかし例年であれば両者ともに三冠王を獲得してもおかしくない成績だった。

プロ野球スピリッツAに外国人OBセレクションで登場。

佐野恵太(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13100 50903 35859

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佐野恵太(1994年11月28日生)

広陵高等学校-明治大学-横浜DeNAベイスターズ (2017-)

2020年成績 86試合 .347 13本 58打点 OPS.935 (9月27日時点)

 

ドラフト9位から這い上がったハマの4番。筒香のメジャー移籍を受けて今年は主将に任命された。オープン戦では全試合4番として出場。11打点を挙げ打点王に。シーズンでは開幕から絶好調で、3割を優に超えるハイアベレージをキープし、現在セ・リーグ首位打者を走る。一方でなかなかホームランが出ない状況が続いていたが、開幕約1ヶ月後にようやく第1号を放つと、そこから3試合連続ホームランを記録するなど筒香の跡を継ぐ4番としての凄みを感じさせる。

 

 

 

坂口智隆(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13400 00963 02082

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坂口智隆(1984年7月7日生)

神戸国際大学附属高等学校-大阪近鉄バファローズ (2003-2004)-オリックス・バファローズ (2005-2015)-東京ヤクルトスワローズ (2016-)

2020年成績 82試合 .254 9本 30打点 OPS.729 (9月27日時点)

 

現役野手最後の近鉄戦士

ヤクルトに移籍して5年目となる今季は同じベテラン野手のチームメイト・青木と共にパワーフォルム化。移籍後高い水準で推移していた打率は2割5分台と下がっているものの、本塁打数はオリックス時代(2009,2010年)に記録した5本を更新する9本を既に放っている。

青木宣親(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13900 40901 59261

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青木宣親(1982年1月5日生)

宮崎県立日向高等学校-早稲田大学-ヤクルトスワローズ 東京ヤクルトスワローズ (2004-2011)-ミルウォーキー・ブルワーズ (2012-2013)-カンザスシティ・ロイヤルズ (2014)-サンフランシスコ・ジャイアンツ (2015)-シアトル・マリナーズ (2016)-ヒューストン・アストロズ (2017)-トロント・ブルージェイズ (2017)-ニューヨーク・メッツ (2017)-東京ヤクルトスワローズ (2018-)

2020年成績 75試合 .310 16本 42打点 OPS1.000 (9月25日時点)

 

衰えない安打製造機

NPB歴代最高通算打率を誇るバットマン。今季は38歳を迎えるシーズンながらパワーフォルム化。3割を超える打率を残している上に現時点の75試合で16本塁打は2007年シーズンに記録した20本塁打を更新するペース。OPSはチームメイトの村上に次ぐリーグ2位の1.000を記録。打撃だけでなくレフト守備でも高い貢献度を見せている。

吉田正尚(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13000 10911 36762

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吉田正尚(1993年7月15日生)

敦賀気比高等学校-青山学院大学-オリックス・バファローズ (2016-)

2020年成績 83試合 .350 12本 51打点 OPS.984 (9月25日現在)

 

マッチョマン

昨季西武・森友哉に惜しくも及ばず首位打者を逃したものの、打率.322のハイアベレージを残した。今季もその勢いは止まらず、イチローを抜く24戦連続安打を記録するなど貧打に苦しむオリックス打線の中で自身初となる打撃部門のタイトル獲得に向け、一人気を吐いている。

 

糸原健斗(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13500 10900 58867

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糸原健斗(1992年11月11日生)

開星高等学校-明治大学-JX-ENEOS-阪神タイガース (2017-)

2020年成績 43試合 .279 3本 13打点 OPS.711

 

虎の頼れるキャプテン。17,18年と2年連続で全試合出場を果たしたが、好調だった7月に有鈎骨を骨折して戦線を離脱。全治2〜3ヶ月かと思われたが、約1ヶ月半で1軍に復帰した。昨季まで通算4本塁打だったが、今季は43試合の出場で既に3本塁打を放っている。守備では派手なプレーこそ少ないもののここまで1失策と堅実にこなしている。

 

中田翔(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13000 00950 09971

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中田翔(1989年4月22日生)

大阪桐蔭高等学校-北海道日本ハムファイターズ (2008-)

2020年成績 81試合 .254 26本 84打点 OPS.908 (9月22日時点)

 

日本球界を代表する長距離砲。怪我と不調に悩まされた昨季から巻き返しを図る今季はキャリアハイを更新する勢いを見せ、楽天・浅村と初の本塁打王、そして3度目となる打点王のタイトルの座を争っている。

 

ネフタリ・ソト(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13100 20809 16856

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ネフタリ・ソト(1989年2月28日生)

コレヒオ・マリスタ高等学校-シンシナティ・レッズ (2013-2014)-横浜DeNAベイスターズ (2018-)

2020年成績 75試合 .274 16本 57打点 OPS.847 (9月21日時点)

 

テスト入団のスラッガー。3年連続の本塁打王を狙う今季は8月に腎盂腎炎によって1週間ほど欠場。しかし9月に入ってからは19試合で7本塁打を放ち秋男ぶりを発揮。例年通りの二塁手右翼手としての出場だけでなく、ロペスの不調により昨季は守ることのなかった一塁手としての出場が増えている。

梶谷隆幸(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13600 40817 53744

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梶谷隆幸(1988年8月28日生)

開星高等学校-横浜ベイスターズ 横浜DeNAベイスターズ (2007-)

2020年成績 76試合 .311 14本 35打点 OPS.906 (9月20日現在)

 

蒼い韋駄天。2018,19年はケガや不調に悩まされて出場機会も減少していたが、今季は開幕から1番打者に定着。2017年以来3年ぶりとなる二桁本塁打も記録するだけでなく、.300を超えるハイアベレージをキープ。キャリアハイとなるペースで打撃成績を残している。