丸佳浩(2011) 【パワプロ2018 パワナンバー】

パワナンバー 12300 80517 73613

丸佳浩(1989年4月11日生)

千葉経済大学附属高等学校-広島東洋カープ (2008-2018)-読売ジャイアンツ (2019-)

2011年成績 131試合 .241 9本 50打点 OPS.678

セ・リーグの優勝請負人。3年目のシーズン終盤に1軍デビューすると、翌4年目には1軍に定着。4月は11試合の出場で打率は3割を超え、プロ初ホームランを含む3本のホームランを放つなど上々のスタートを切ったが、以降の月間打率は2割前半が殆どでシーズン三振数は105個とリーグワースト4位の成績だった。しかし高卒4年目としては十分な成績を残し、その後は球界を代表するセンターへと成長していった。

山田哲人(2013) 【パワプロ2018 パワナンバー】

パワナンバー 12900 60527 65944

山田哲人(1992年7月16日生)

履正社高等学校-東京ヤクルトスワローズ (2011-)

2013年成績 94試合 .283 3本 26打点 OPS.711

プロ野球史上初のトリプルスリー複数回達成者。

プロ3年目の2013年はショートでの送球難やそれまで田中浩康の打撃不振もあり交流戦から殆どセカンドに固定される。夏頃に一度調子を落としたが、シーズン終盤には前田健太からグランドスラムを放つなど調子を上げ、結果的には打率.283と好成績を残した。

鳥谷敬(2009) 【パワプロ2018 パワナンバー】

パワナンバー 12700 90567 61680

鳥谷敬(1981年6月26日生)

聖望学園高等学校-早稲田大学-阪神タイガース (2004-2019)-千葉ロッテマリーンズ (2020-)

2009年成績 144試合 .288 20本 75打点 OPS.833

「3番・ショート」として全試合出場を果たしたこの年は、5月の月間打率が1割台と苦しんだものの、その後は尻上がりに調子を上げた。結果的に打撃では自身初の20本塁打を記録し、守備ではショートとしてリーグトップの守備率.990を記録するなど主力としてチームを引っ張った。

平野恵一(2009) 【パワプロ2018 パワナンバー】

パワナンバー 12700 70577 59655

平野恵一(1979年4月7日生)

桐蔭学園高等学校-東海大学-オリックス・ブルーウェーブ-オリックス・バファローズ (2002-2007)-阪神タイガース (2008-2012)-オリックス・バファローズ (2013-2015)

2009年成績 132試合 .270 0本 18打点 OPS.650

2007年オフにトレードでオリックスから阪神へと移籍。2009年はブラゼルの加入によって押し出される形でスタメン落ちするケースもあったが、センター赤星の怪我もあり外野とセカンドをそれぞれ79試合守った。移籍初年度の前年から出場試合数、打率を伸ばした。

鈴木誠也(2015) 【パワプロ2018 パワナンバー】

パワナンバー 12600 60517 58329

鈴木誠也(1994年8月18日生)

二松學舍大学附属高等学校-広島東洋カープ (2013-)

2015年成績 97試合 .275 5本 25打点 OPS.742

今や日本の4番と呼ばれる存在。2015年は高卒3年目にして「1番・ライト」で開幕戦にスタメン出場。3,4月は15試合で打率.182と苦しんだが、5月以降の打率は.285と調子を上げる。結果的には規定打席到達とはならなかったものの得点圏打率は.358とチャンスに強く、翌2016年の大ブレイクへと繋がった。

金本知憲(2009) 【パワプロ2018 パワナンバー】

パワナンバー 12100 70597 57153

金本知憲(1968年4月3日生)

広陵高等学校-東北福祉大学-広島東洋カープ (1992-2002)-阪神タイガース (2003-2012)

2009年成績 144試合 .261 21本 91打点 OPS.822

プロ18年目の2009年は41歳の誕生日でもある4月3日に行われたヤクルトとの開幕戦でリーグ最年長記録となる開幕戦本塁打を放った。さらには4月8日、10日と2度の3打席連続ホームランも放つなど月間30打点を記録して春先は絶好調だったが、その後は大きく失速。9月に少し調子を戻したが結果はパッとしない成績となった。

赤星憲広(2009) 【パワプロ2018 パワナンバー】

パワナンバー 12400 70577 52336

赤星憲広(1976年4月10日生)

愛知県立大府高等学校-亜細亜大学-JR東日本-阪神タイガース (2001-2009)

2009年成績 91試合 .263 0本 8打点 31盗塁 OPS.617

「レッドスター」の愛称で親しまれた球界屈指のスピードスター。入団会見では言い間違えで「新庄選手の穴は僕が埋めます」と宣言し話題となった。しかし、その言葉通り1年目から39盗塁を記録し盗塁王と新人王を獲得する活躍を見せた。そこから5年連続盗塁王を獲得。2003年、2005年と2度のリーグ優勝に大きく貢献。

そして迎えた2009年は年初から調子が悪く、痛み止めを打ちながら試合に出場することもあった。ただ、状態は悪化を続け、何度か登録抹消されるケースも。9月12日の対横浜戦で右中間への打球にダイビングキャッチを試みたが脊髄損傷の重傷を負った。その後は復帰を目指してリハビリに励んだものの、医師からの「今度やってしまえば命の危険もある」との言葉や球団からの引退勧告もあり12月に引退を決意。9年間という短いプロ野球人生の幕を閉じた。

キャリア通算で歴代9位タイとなる381盗塁を記録している。

金本知憲(2008) 【パワプロ2018 パワナンバー】

パワナンバー 12000 70537 48806

金本知憲(1968年4月3日生)

広陵高等学校-東北福祉大学-広島東洋カープ (1992-2002)-阪神タイガース (2003-2012)

2008年成績 144試合 .307 27本 108打点 OPS.919

40歳を迎えたこのシーズンは4月に通算2000本安打を達成（ちなみに弟分である新井貴浩も同日に1,000本安打を達成している）。さらに、5月には通算400本塁打を達成。6月は特に絶好調で.413 6本の成績を残し月間MVPに選出された。オールスターゲームにも出場し、第1戦ではダルビッシュ有からホームランを放った。結果的には2年ぶりに3割、3年ぶりに100打点を記録するなど40歳にして驚異的な成績を残しベストナインを受賞した。

関本賢太郎(2014) 【パワプロ2018 パワナンバー】

パワナンバー 12400 70188 48042

関本賢太郎(1978年8月26日生)

天理高等学校-阪神タイガース (1997-2015)

2014年成績 63試合 .260 1本 15打点 OPS.815

(能力はパワプロ2014Ver.1.02版のコピーです)

大型内野手として96年のドラフト2位で入団したが、すぐに「長打ではプロで勝負ができない」と悟る。2003年に出場した日本シリーズでバットを短く持ちホームランを放ったことで翌年から引退までそのフォームを貫いた。2004年からは主に二塁手、三塁手として出場。現役生活の終盤は「代打の神様」と呼ばれ、結果を残した。

やっと合計50,000アクセス到達です

クソウイルスのおかげで大変な状況ではありますがいかがお過ごしでしょうか。

さて、この最弱のパワプロブログですが、去年の6月末に初めてからなんと10ヶ月もかけてようやく50,000アクセスに辿り着いたようです。ありがとうございます。きっと大手ならチョチョイと達成できるんでしょうけどね…。

と、こんな記事で言うのもなんですが、パワプロ2020発売まで更新ペースはちょっと落ちます(既に落ちてますが)。

今後とも最弱ブログを宜しくお願いします。