fkdm8のパワプロ日記

パワプロの再現選手を載せてます。

【パワプロ2018・ペナント】選手育成の重要点

先日、こんな記事を書きましたね。

 

fkdm8.hatenablog.com

今日の記事を読む上でちょっとは参考になると思うので良ければ読んでみてください。

※あくまで初歩的なものです

 

まずパワプロにおいて投手の能力で重要視されるものは何なのか、というところですが、それは特殊能力変化球です。

この2つは大事。マジで。

それがよく分かるのが、球界最高の基礎能力もさることながら、4球種持ちで総変化量が9(ワンシーム含む)、キレ○や奪三振、ピンチC、ノビCといった特能を持つ巨人の菅野ではないでしょうか。

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これだけの能力があるので、140km/hコンスタDDぐらいにまで衰えても防御率2点台、ヘタすりゃ1点台の成績を残す事なんてザラにあります。

 

これで特能と変化球が成績に大きな影響を及ぼしている事がわかったんじゃないでしょうか。

 

で、ここからが本題。

私が実践している”選手育成においての重要点”についてのお話です。

(海外留学やアイテムの使用をしない前提です)

その1.青特多めなベテラン選手の獲得

AIは功労者とかお構い無しでクビにしていくので、自由契約だと格安でベテラン選手が獲得できます。バーゲンセールみたいなもん。

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それなりの戦力になるだけでなく、35歳以上、若しくは32歳以上でプロ12年目以上の選手は他選手に特能の指導をすることができるので貴重な存在です。

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その2.的確な練習設定

私の場合は選手の成長タイプによってどういう練習をさせるかを大まかに決めてます。微成長期・衰退期(小矢印)の選手にミートやスタミナなどの基本練習を割り当てても効果が低く、時間の無駄なので大抵は青特の取得や赤特の克服、弾道・登板適性アップ練習を優先してます。個人的には最低限「一発」は消したほうがいいと思いますよ。

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もちろん、成長期が来た選手(大矢印)には基本練習を割り当てます。

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て言ってもコーチ・選手特性等によって変わりますが。

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その3.ノリノリの選手を積極的に起用

当たり前のことですね。

これに関しては「思考設定」→「軍・オーダー思考設定」で設定しておけばちゃんとやってくれます。

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単純に好成績を残すというだけでなく、2軍でノリノリになった選手は1軍で起用するとそれなりの確率で覚醒します。

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投手の場合は先発よりも登板機会の多い中継ぎとして起用するほうが良いでしょう。

野手の場合はスタメン起用のフル出場設定にしてます。が、中には1,2試合で覚醒しちゃう選手も。

覚醒の条件については…書くと長くなるので攻略本買ってください。あっ、回し者じゃないですよ。

実況パワフルプロ野球2018 公式パーフェクトガイド

実況パワフルプロ野球2018 公式パーフェクトガイド

 

 

その4.なるべく若手選手を2軍に幽閉しておかない

これも当たり前ですね。

て言いながら5,6年間2軍に漬けっぱなしにしたりしちゃうんですが。

1軍と2軍では得られる経験値が違います。1軍に登録できる人数は28枠(現実は29枠)と、一見多そうに感じますが、実際に当てはめていくと割と少ないと感じるのではないでしょうか。その中で、主力ならまだしも、これから衰えていく選手を1軍で中途半端な使い方をするぐらいなら、少しでも枠を若手選手の成長に充てるのもアリでしょう。

ちなみに私は春季キャンプ〜オープン戦の期間は衰退期に入った選手を2軍に下げ、シーズン中はなかなか1軍で使う機会のない、微成長期,成長期の選手を1軍に上げてなるべく経験値を稼ぐようにしてます(実際どれほど効果があるのかは分かりませんが)。

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 *1

 

その5.FA補強はなるべく控える

ここまで読めば理由はなんとなく分かるでしょう。

FA選手は年俸が高額なうえ、A,Bランクの選手を獲得した際は相手球団への人的補償か金銭補償、もしくはその両方を行わなければなりません。

更に、FA宣言するのは中堅〜ベテランの域に入った選手なので、数年すると能力の衰退が始まり、不良債権化してしまう可能性があります。

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H柳田やG坂本のようなチームの大きな核となるであろう選手であれば獲得する価値はあるでしょうけど。

 

その6.ドラフト選手の見極め

「自前で選手を育てる」といっても、素材が悪ければいくら知識があっても強い選手は育ちません。

例えば、投手だと1球種しか持っていない選手はまず厳しいでしょう。最低でも2球種。3球種あれば十分でしょう。

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キャンプで変化球の習得を指示することも可能ですが、100%習得してくれるとは限りません。初期に持っている球種が少なければ少ないほど無駄な時間を過ごす確率は上がってしまいます。

野手だと弾道1の選手と肩力が取り柄の選手は殆ど選択肢から消去。

この2つは個人的に論外だと思ってます。それを打ち消すほどの能力があったり、将来性を感じたのであれば話は別ですが。

弾道1の選手に大した人はいませんし、肩力はオーペナにおいて最も影響の少ないものと言っても過言ではないでしょう。

あと、ごく稀に二刀流ではないものの、高い野手能力を持った投手が出てくるので、そこもしっかりと確認しておくべきです。

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ざっと思いついただけでこんなもんです。ウトウトしながら書いてるので意味不明なところもあると思いますが許してね。❤︎

 

次回かその次ぐらいにペナント日記やってみようかなと考えてます。もう限界なので寝ます。

 

 

*1:1軍ロックを掛けていない青柳や高山が、”経験値稼ぎ”の選手。2軍ロックを掛けてる上本や藤川が衰退期の選手。