fkdm8のパワプロ日記

パワプロの再現選手を載せてます。

青柳晃洋(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13400 51191 73237

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青柳晃洋(1993年12月11日生)

神奈川県立川崎工科高等学校-帝京大学-阪神タイガース (2016-)

2020年成績 21試合 120.2回 7勝9敗 88奪三振

 

変則のサイドスローでゴロを打たせるグラウンドボールピッチャー。初の規定投球回に到達した昨年に続き2年連続で開幕ローテ入りすると、安定した投球を披露。しかし8月に入り徐々に調子を落としだすと、無援護と不調が重なったことで9月は白星が付かない苦しい時期となった。それでも福原投手コーチからのアドバイスでプレート位置を一塁側に変更。苦手としていた左打者への対策が功を奏し10月に復調。最終登板で規定投球回に到達した。

村上宗隆(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13500 41151 14669

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村上宗隆(2000年2月2日生)

九州学院高等学校-東京ヤクルトスワローズ (2018-)

2020年成績 120試合 .307 28本 86打点 OPS1.012

 

弱冠二十歳ながら苦しむチームを引っ張る若き主砲。昨季は高卒2年目にして36本塁打96打点とリーグトップクラスの数字を残した一方で打率.231と確実性という点では苦しんだ。今季はその課題を克服。開幕から全試合4番に座り.300をキープ。本塁打、打点も昨年と変わらないペースで稼いでリーグ2位。7月には球団日本人記録となる月間31打点を挙げるなど、得点圏打率もトップで4番として十分すぎるほどの成績を残しレベルアップを果たした。

秋山拓巳(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13800 81150 61197

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秋山拓巳(1991年4月26日生)

愛媛県立西条高等学校-阪神タイガース (2010 - )

2020年成績 18試合 112回 2.89 11勝3敗 64奪三振

 

チームの勝ち頭となった"伊予ゴジラ"。17年に初の二桁勝利となる12勝を挙げて以降、2年間膝の状態に悩まされた。かつて投げ込んでいた150km/h弱の直球は影を潜めたが、恵まれた体格から最速143km/hの直球と変化球のコンビネーションで打者を翻弄する技巧派へとスタイルチェンジ。今季は開幕ローテ入りを果たすと援護にも恵まれてシーズン初勝利から4連勝を記録。さらにシーズン終盤には5連勝を記録し登板を終えた。結果的に8つの貯金を作り1年間ローテを守り抜いた。112投球回で12与四球と抜群の制球力は健在。

小深田大翔(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13100 21130 76918

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小深田大翔(1995年9月28日生)

神戸国際大学附属高等学校-近畿大学-大阪ガス-東北楽天ゴールデンイーグルス (2020-)

2020年成績 112試合 .288 3本 31打点 OPS.745

 

パ・リーグ新人王筆頭候補のドラ1。開幕当初は代走・守備固めでの出場がメインだったが、攻守において高い対応力を見せたことで7月後半からスタメンに定着。主にショートでの出場となったことで茂木を学生時代のメインポジションであるサードへとコンバートさせ、守備の負担を軽減することが可能となった。ルーキーながらリーグ6位となる打率.288を残し、ドラフト時の評価の低さを覆した。

髙橋遥人(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13800 31100 27665

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髙橋遥人(1995年11月7日生)

常葉学園橘高等学校-亜細亜大学-阪神タイガース(2018-)

2020年成績 12試合 76回 2.49 5勝4敗 75奪三振

 

若きエース候補のサウスポー。昨季はローテーションに定着。好投してもなかなか勝ちに恵まれない苦しい試合が続いたが、今季は8月に左肩コンディション不良から復帰すると初登板の巨人戦で7回無失点11奪三振の快投を見せ、シーズン初勝利を挙げる。多少好不調の波はあったものの昨季の3勝を上回る5勝を記録した。先日登録を抹消されたことで今シーズンの登板機会はもう無いと思われる。

中野拓夢(2020ドラフト指名選手) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13200 11069 56035

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中野拓夢(1996年6月28日生)

日大山形高−東北福祉大三菱自動車岡崎

阪神ドラフト6位

 

俊足巧打の即戦力ショート。本人が一番自信を持っているという守備においてもフットワークが良く、安定したスローイングが魅力。昨年開催されたアジア・ウインターリーグ・ベースボールで.371の好成績を残し、初優勝に貢献。スカウトからの注目を高めることとなった。

西勇輝(2020) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13900 71049 59856

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西勇輝(1990年11月10日生)

三重県立菰野高等学校-オリックス・バファローズ (2009-2018)-阪神タイガース (2019-)

2020年成績 21試合 147.2回 2.26 11勝5敗 115奪三振

 

虎のエース。移籍2年目の今季は自身2度目となる開幕投手としてスタート。6回1失点と好投。リリーフが逆転を許し勝敗こそ付かなかったが、第1打席で巨人先発の菅野からシーズンのチーム初、そして自身プロ初の本塁打を放った。さらに第2打席でタイムリー2塁打を放ち2打点。チームの全得点を挙げた。その後のシーズンもエースらしい安定した投球を披露。防御率タイトルを争う1人だったが最終登板で1.2回7失点(自身の2失策もあり自責点は4)と炎上し、KO降板。タイトルこそ絶望的となったがシーズンを通して見れば11勝を挙げ、エースとして十分すぎる働きだった。

高寺望夢(2020ドラフト指名選手) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13300 41039 24864

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高寺望夢(2002年10月17日生)

上田西高等学校

阪神ドラフト7位

 

三拍子揃った高卒ショート。高校通算31本塁打のパンチ力を持つ。バットコントロールにも優れており、逆方向へ強い打球を放つ。9月に開催されたプロ志望高校生合同練習会では6打数5安打2四球と大きくアピール。ショート歴は1年程とまだ浅いものの、持ち前の身体能力で対応する。

佐藤蓮(2020ドラフト指名選手) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13600 51058 30488

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佐藤蓮(1998年4月11日生)

飛龍高等学校-上武大学

阪神ドラフト3位

 

恵まれた体格を持つ馬力抜群の最速155キロ右腕。肘の怪我や不調に苦しんだことにより大学でのリーグ戦初登板は今秋となった。制球力が課題ではあるがフォーム修正を行なったことで向上させた。プロ入り後は160キロの直球を目標に掲げる。

長野久義(2012) 【パワプロ2020 パワナンバー】

パワナンバー 13700 91009 18991

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長野久義(1984年12月6日生)

筑陽学園高等学校-日本大学-Honda-読売ジャイアンツ (2010-2018)-広島東洋カープ (2019-)

2012年成績 144試合 .301 14本 60打点 OPS.815

 

三拍子揃った天才打者。首位打者を獲得した前年からの好成績を維持した。セ・リーグでは唯一加藤球で2年連続となる打率3割を記録。長野自身の配慮もあって坂本と並んで173安打で最多安打のタイトルを獲得。1年目の新人王、2年目の首位打者に続いて入団以来3年連続でのタイトル獲得となった。さらに2年連続でB9,GGを受賞し、リーグ優勝に大きく貢献。ポストシーズンでは全12試合で安打を記録するなどの活躍で優秀選手賞を受賞。チームは3年ぶりの日本一となった。